SURVIVAL BLANKET

サバイバルブランケット

  • 防災安全協会推奨商品
  • 軽量・コンパクト
  • 保温性・耐久性
  • 完全防水・完全防風・クリーン
  • ハイクオリティ
 
米国での名称は “EMERGENCY BLANKET” 。1964 年の発売以来、アウトドアアクティビティの必需品として登山家やキャンパーをはじめ、多くのアウトドア愛好家に使用されているロングセラーです。米国では正式な医療機器として登録されるほど非常時での有用性が認められています。日本においてもアウトドア用品/防災用品のひとつとして定番化しており、防災推進協議会メンバーである一般社団法人 防災安全協会から推奨商品と認定されています。

軽量・コンパクト
サバイバル ブランケットは約 60g と超軽量。その上、未開封の状態だと手のひらに乗るほどの大きさしかありません。このコンパクトさならバックパックはもちろん、ウエストバッグ、防災用品バッグ、車のダッシュボードなどにもラクラク収納できます。
経年変化しにくい素材を使用されていますから、防災用品として備蓄しておくのにも最適。未開封のまま乾燥した場所へ保管していれば約 20 年は買い替える必要がありません。
 

保温性・耐久性
サバイバル ブランケットは、NASA(アメリカ航空宇宙局)のアポロ計画用に開発された断熱技術を一般消費者向けに転用して作られました。保温性に大変優れ、厳寒時に身体を包み込むと体内から放射される体温の 80% をブランケット内へ反射・保持します。逆に炎天下で使用すると太陽熱を遮断し熱中症になりにくくしてくれます。
使用時のサイズは 213cm x 142cm。身長 180cm の成人男性でも余裕を持って使用できる大きさです。また、ブランケットに穴があいていたり大きな傷がなければ、約 90kg の人を乗せても破れることはありませんから、けが人などを安全な場所へ運搬する際の簡易タンカとしても使用できます。
 

完全防水・完全防風・クリーン
非常時に使用するアウトドア用品として、完全防水・完全防風であることはとても重要です。風を通してしまう布製のブランケットでは、濡れた状態のまま使うと逆に体温を低下させてしまう危険があります。移動する時も、濡れた布製ブランケットは重くなり余分に体力を消耗してしまいます。
サバイバルブランケットはPET(Polyethylene Terephthalate)という特殊加工されたフィルムで作られていますので、雪・雨・風を遮断し、体内から出て行く熱をブランケットの内側にとどめてくれます。形状は自由に調整できますから、飲料用として雨水を確保することもできます。
また、布製ブランケットと違いバクテリア、ノミ、ダニが発生せず嫌な臭いも付着しません。泥などで汚れた部分は布で拭き取れば簡単に落ちますから、とても衛生的です。

ハイクオリティ
Grabber 社の製品にはすべて厳しいクオリティチェックが施されます。生産工場で一度テストを行い、その後社外の一般ラボで再度テストを行うことによって、元々の開発者である MPI 社が築き上げたユーザーからの信頼を継承しているのです。 サバイバル ブランケットはアメリカ食品医薬品局(通称 FDA)が行う素材、製造工程、品質に関する厳しい審査に合格したハイクオリティな製品です。医療機器として FDA に正式登録されているほか、アメリカの軍隊やボーイスカウトでも正式に使用されています。 近年類似品をよくみかけますが、“The Origenal SPACE Brand®”のマークのついているものだけが、オリジナルのサバイバルブランケットです。

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